2007年09月29日
manikyua.bmp
新しいものとか傾向を受け入れられなくなってくると「年」を意識する。

職場で、みんなが「びすた、びすた」と騒いでいるので、どんなものかなぁとサイトを見てみた。名前の通り、ビジュアルの面で革新的なのは分かる。まるでSFみたいだ。実際、入手したら「すげーっ!!」と興奮しながら、いじりまくるだろうと思う。でも、「できることが広がる」という感じがあんまりしない。

同じようにおふぃす2007についてもデモのフラッシュを見てみた。エクセルは、数値データを「見せる」データに加工することに弱い感じがしていたので、革新的な感じはする。

 一方、パワポは…メニューがリボンに変わった以外「できること」が増えた感じがやっぱりしない。図解のテンプレの適用がすばやくできるの(スマートアート)とか便利なのは分かるけど、センスと手間をかける時間があれば、今までのバージョンで作成できるような気がする。あ、ビジネスの世界は時間なんてないのか。

 センスについてはよく分かんないけど、「こんな美しいプレゼンが簡単に!」みたいなデモを見ていると、これがあれば、デザイナーいらずだなぁと思う半面、結局、テンプレ選ぶことに疲れちゃいそうな…。大体、図解なんて要素の関係を論理的に理解できていないから、「美しい」だけの、「図」ならぬ「絵」を描いてるだけのやつ、今でさえザラじゃないか。

 パワポはプレゼンソフトなんだから箇条書きのテキストを簡単に図に変換し、レイアウトやデザイン、色の変更がすばやくできるスマートアート機能は確かに革新的なのだろうと思うのだが、個人的にパワポは半分お絵かきソフトとしてポップ作るのに使っていたため、描画の限界がほとんど変わらないのが、残念に思う。
(今日、あげている絵はそれで久々パワポで描いた絵です。もちろん旧バージョンのですが。)
 
 ワードに至っては、あんなもんが文書作成ソフトだと言うなら、テキストはメモ帳で書くよと思った。いや、今も半分そうなんだけど。だって、文書作成ソフトじゃなくて、印刷物作成ソフトって感じなんだもん。でも、それが世の中のニーズなんだろうなぁ。


以下は"OL"ピギフェミの戯言
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posted by piggy_fsite at 21:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記b_entry.gif
2007年09月17日
 こうも世の中の動きに無関心なままに人って生きられるものなのね…というぐらい、まったくニュースや世間の状勢から目をそらしてしまっている今日この頃。なんとなく「頑張っているつもり」ではあるけれど、世の中の動きに無関心でも通用する程度のことしかしていないというのは、明白な事実。

 現職首相が辞任して総裁選が始まるうんぬんも知人から聞かされて知る始末。

 そして久々にブログ書いてみようかなーとマイブログのトップページを開き、「いやいやまてよ、やはりここは例のお方の記事にまず目を通してから」とブックマークブロガーのサイトにアクセスしてみたら、なんと休止中…。どの題材についても押さえるべきポイントが的確で、思考のよりどころになる記事をいつも提供してくれていたブログだったので、とてもショック。てゆうか、随分前に休止していたのに、それに今頃気づくなんて、自分が「考える」って行為をどんだけ放棄していたかを改めて気づいてそれもショック。
 とりあえず、閉鎖でなくて休止だからログ閲覧できるのが救いだし、そうして残してくれていることに感謝です。
 

 さて、もともと書きたかったのは、総裁選で麻の方がアキバで支持率100%とか言うニュースを見たから。ホント?ホントなの??

 彼がプライベートでマンガ好きってことは知ってるけど、実際政治活動の中にそれをどう活かしてるのかをあんまり知らないので、なんで彼が人気なのかよく分かんないんだよね。公式ページを見てみると、日本の伝統文化とかいわゆるメインカルチャーとマンガを同列に扱おうとしているようなことが書かれていたわけなんだが、オタがそれを支持しているっていうのは解せない。

 こういうのは古い考え方らしいけど、私にとってサブカルチャーはやっぱりメインカルチャーのカウンター(抵抗)であって欲しくって、そうでなくてもやっぱりサブであることを捨てたら魅力半減と思うのだ。メインカルチャー扱いを受け、総裁だか首相だかに公に支持されるサブカルチャーなんて屈辱以外のなんであろう?首相お気に入りのロック歌手にロック精神があることを疑うのと同じじゃね?

 自分と同じモノが好きな相手に、それが権力者であろうとなかろうと好感を持つのは世の常としても、それだけで内閣を任せるに足る人物と認めてしまうほど、都会のオタクが政治に暗いとは思えない。一体どういう調査の仕方で支持率100%なんて出たんだ。たとえノンポリオタでも、麻の方は、自尊心以外の何の利益ももたらしてくれなさそうだし。これ、私の誤解かな。実は、マンガ/オタ文化で培ったラディカルな力を政治に応用する実践力があったり、もしくはオタ的思考回路(というものが存在するとして)がコミュニケーションや労働の形態の本流を支えるものになるような教育改革を志していたりするんだろうか?

 泉の方のときから思っていたことだけど、今どき(←これ死語?)のコトバとか流行語、情感的なコトバで人々に訴えかけるのは結構なこと。だけど、中身あっての話だろうと思う。ちょっとは、まじめに語れ、論理的に語れ。難しいコトバで煙に巻かれるのはゴメンだけど、それと流行語を撒き散らして煙に巻くのと何の違いがあるんだ。反芻(はんすう)してみて意味が分かるのなら、こむずかしい方が私にとってはマシ。国であれ党であれトップが道化である必要なんてないんだから、まともな議論・答弁のできる人をお願いしたい。
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posted by piggy_fsite at 13:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記b_entry.gif
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